「日本の業務用受信機 第16版」(金道英雄氏著)

税込み価格:\6,268- (郵送料レターパック:\360-)


国産業務用受信機の熱烈なファンである氏が長年にわたって収集した資料を元に作成された国産業務用受信機の「バイブル」とも言うべき名著です。
現在まで製造されたほとんどの国産業務用受信機が網羅され、カラー写真と共にわかりやすく解説されています。
また、各メーカーの歴史等も紹介されており、資料としての価値には計り知れないものがあります。
これ一冊で国産業務用受信機のすべてがわかる、と言っても過言ではなく、愛好家必携の名著です。
(在庫切れの場合は2週間ほどお待ちいただくことがあります。また、表紙の色が異なる場合があります、ご了承ください。)
1)A4版、全327ページ。
2)アンリツ、協立電波、日本無線(JRC)、沖電気工業、国際電気、小林無線、七洋電機、日新電子工業、太陽無線他の250機種以上を網羅。
3)各メーカーの生い立ちと歴史を記述。

15版からの加筆、変更部分は下記の通りです。

「日本の業務用受信機」16版の案内
基本的には旧15版をベースに内容を最新化し、画像も出来るだけ大きくして眺めても楽しめるよう配慮しました。
● 15版での誤植を排除し、資料としての完成度を高めました。
● 船舶局等の画像を数点追加しました。
● 貼り込みの画像は可能なかぎり大きくし、一部は鮮明なものと入れ替えました。
● JRCの知られざる初期のコリンズタイプ機 「NMR−221H」の詳細解説を追加しました。
● 戦後の電波監理局で活躍した、東芝の隠れた名機の小型受信機「RA1/MRA-1901」の鮮明画像を追加しました。
● その他、新しく判明した船舶局、漁業無線局の使用局を追加しました。
これらにより、15版での320ページから327ページと、7ページ増えています。
◎税込価格 6,268円/1冊(書籍代金5,800円、消費税464円)
◎送料(レターパック)360円/1冊

「代金引換え」ご希望の場合はご注文と同時にお知らせください。(代引き料金\390-が必要となります。)



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